【田舎・都市伝説】田舎・村に昔から伝わる怖い都市伝説 恐怖・怖い話

【田舎・都市伝説】田舎・村に昔から伝わる怖い都市伝説

村 田舎 都市伝説

世界の超常スレが1000行ったので次はちょっと妖しい民俗学を話そう

台風が来ると軒先に鎌を付けた竹竿を立て、大黒柱の下に米を盛る

@東海地方沿岸部 大正時代

2:05/15 18:46:29:sNSx+JW/0

台風が来ると軒先に鎌を付けた竹竿を立て、大黒柱の下に米を盛る

@東海地方沿岸部 大正時代

5:05/15 18:51:33:uJ2As8qY0

悪い風の吹く日は、窓に鎌をつける

9:05/15 18:55:30:ZacFZ5Ah0

>>5
結構全国的らしいね

風を切るって意味で鎌だとか

10:05/15 18:56:54:F/lBaNQH0

うちには井戸神様とうっがぁーさんと蔵神さんとお稲荷さんと氏神さんの神様がいる

14:05/15 19:01:23:ZacFZ5Ah0

>>10
うっがぁーさんてなんぞ

16:05/15 19:04:37:F/lBaNQH0

>>14
なんか知らないけど石。うちは3個ある

なんなのかは不明だけどもっけって漫画にも似たような石がでてくる

11:05/15 18:58:45:JsKRSIim0

東北沿岸だが某神社に赤い蝋燭を立てると海が荒れる

15:05/15 19:03:11:ZacFZ5Ah0

>>11
おっ、おもしろそう

何か言い伝えとか謂われがあったりする?

19:05/15 19:08:43:JsKRSIim0

>>15
ちと長いがいいのか?

21:05/15 19:11:28:ZacFZ5Ah0

>>19
是非是非どうぞ

そういう話を集めてます

38:05/15 19:55:36:JsKRSIim0

>>19であげた話

昔海沿いにある社のふもとで蝋燭を売って暮らしを立てていた年寄り夫婦がいた。参拝客はそこでろうそくを買い、社に供えていったという。ある晩、爺さんが海岸を歩いていると赤ん坊をみつけた。

この赤ん坊には普通の人間とは違い足がなく、代わりに魚のひれがついており、どうやら人魚の子であるらしかった。しかし、子供のいない夫婦はその赤ん坊を 海神からの授かりものだとして、大事に育てることにした。やがて人魚の赤ん坊はすくすくと育ち美しい娘になり、夫婦の仕事を手伝って蝋燭に絵を描くように なった。その絵が非常に見事なことと、娘の美しさが評判になりろうそくは飛ぶように売れた。やがて社には国中から参拝者が集まるようになり、さびれた漁村 は大いに活気づいたそうだ。

あるとき噂を聞きつけた香具師が江戸からやって来た。その香具師は一目で娘の正体を見破り、娘を売らないかと夫婦に持ちかけた。始めはかたくなに拒んだ夫 婦であったが、人魚は不吉なものだという香具師の言葉と、なによりすさまじい大金に目がくらみ娘を売ることを承諾してしまう。 


この話 を聞いた娘は、どうか自分を売らないでくれと泣いて頼んだが、金に目のくらんだ夫婦は聞く耳を持たず娘を香具師に引き渡した。それでも娘は連れて行かれる 寸前までろうそくに絵を描き続け、残されたろうそくの中に一本だけ真っ赤に塗られただけのものが混じっていたそうだ。 

おそらく最後まで絵を描き続けた娘が最後の一本に残った絵具を塗りつけたのだろう。それを見て、娘が急に不憫になった夫婦は、その蝋燭を社に供えて娘を供養することにした。 

するとその晩、海が荒れて多くの船が海に沈んだ。乗っていた人間は誰一人助からなかったそうだ。沈んだ船の中には娘を乗せた香具師の船も混ざっていたという。

その後、あたりは急速にさびれ、社の存在も忘れ去られてしまったが、今でも赤いろうそくを備えると海が荒れるため漁師の間では禁忌となっているらしい。

42:05/15 20:02:18:ZacFZ5Ah0

>>38
うおおおおおおおおおおなんだっけこれえええ 

これに似た話めっちゃ聞いた(読んだ?)ことあるけど思い出せねえええぇ 

とにかく貴重な話まじありがとう!

12:05/15 18:59:30:ZacFZ5Ah0

子供は夕方に後向きに歩いてはいけない、ヤノヤニ様に連れていかれるから

@東海地方 昭和初期

20:05/15 19:10:35:r6BIrtPd0

守り神が猿なので犬を飼ってはいけない

生き物の死骸に情けをかけたら寿命が縮む

葬式は白装束

くらいかなぁ大したことないけど

24:05/15 19:17:50:ZacFZ5Ah0

>>20
滋賀県かな?

たしか他にも犬を飼ってはいけないって地域あった記憶もあるけど

22:05/15 19:13:49:F/lBaNQH0

民俗学って事はもっけとかの話でいいんだよね?

25:05/15 19:19:03:ZacFZ5Ah0

>>22
もっけって妖怪が見える女の子の話だっけ?

妖怪も民俗学の範疇だから是非どうぞ!

26:05/15 19:21:04:ZacFZ5Ah0

山道を塞ぐように張られた蜘蛛の巣は破ってはいけない。通る場合は一礼してくぐる

@東海地方山間部 昭和初期

29:05/15 19:31:45:ZacFZ5Ah0

うちの地元には2月12日~3月1日まで女性は入ってはいけない竹林の山があって、その間男性が厨房に立ち、男性が炊いた飯を山に備える

山から鈴の音が聞こえてきたらすべての戸を閉める

まれに鈴の音に誘われて女性が山に入ると竹の神様の子供を妊娠してしまう

うちの曾祖母さんが子供の頃には「竹の子」と呼ばれる女性が実在した

41:05/15 19:57:53:631lXyL+O

>>29
蟲師で似たような話あったな

44:05/15 20:06:50:ZacFZ5Ah0

>>41
蟲師めっちゃ好きだわ

籠の中だっけ?あの話しは蟲師の中でもかなり好きな話

いろいろ細かく見てみると蟲師の作者も民俗学はかなり勉強してるんじゃないかな

30:05/15 19:36:08:ZacFZ5Ah0

妊婦が葬列を見るとおなかの子に黒痣が出来る

火事を見ると赤痣が出来る

これを回避するために妊婦には懐鏡を持たせる

@本州全域 昭和中期

250:05/16 00:13:55:Ux5xTDFh0

>>30
かーちゃんが「妊娠してるときに火事の夢見ると子供にあざができる」って言ってたな

俺を身ごもってるときに火事の夢見たらしいんだけど、俺の腹にあざって言うか大きなシミみたいのがある

本当だったかも、って考えるとちょっとwktkする

31:05/15 19:40:04:ZacFZ5Ah0

夜道で後ろを振り返る時は袖の下から一度覗き込んで確認してから体を後ろに向ける

袖の下から覗き込むと悪いものを見分けられると考えられていた

@近畿 明治中期

32:05/15 19:42:53:ZacFZ5Ah0

文字の書いてあるもの(本、新聞、チラシ等)を踏んではいけない、踏むと喉が潰れる

@本州、四国 昭和後期

33:05/15 19:45:46:uJ2As8qY0

米粒を残すと目が潰れる

今はこれを教えない親が多すぎて困る

35:05/15 19:47:49:ZacFZ5Ah0

>>33
そうそう、こんな感じの話が色んなところに沢山あるはず

色んな地域の話を聞いてみたい

34:05/15 19:46:22:ZacFZ5Ah0

通夜と葬式では死人にトゲの付いたタラの木の杖を持たせる

黄泉の旅路で餓鬼を追い払うのに使うと考えられている

@東海地方山間部 現在

36:05/15 19:51:16:ZacFZ5Ah0

左の手のひらの線が横に一直線になっている手を「ニガテ」「マムシデ」と呼び、虫や爬虫類を使役できる力があると考えられてきた

@本州全域 昭和後期

37:05/15 19:52:10:ZacFZ5Ah0

みんなあんまり興味ないかな

40:05/15 19:57:10:uJ2As8qY0

>>37
興味はあるからここまでのは全部読んでるんだけどね

いかんせんあまり知らないもんだから

43:05/15 20:04:07:ZacFZ5Ah0

>>40
以外と身の回りにこういう話しあるよ

盆に泳いではいけないとか、霊柩車見たら親指隠せとか、夜に笛吹くなとか聞いたことない?

64:05/15 20:25:19:MvsT+0y20

>>37
興味あるよ!

台風の風害除けに、鎌を使ってるの見ることあるよ@北関東

風は木気だから金克木で、なんて説もあるよね

79:05/15 20:42:53:ZacFZ5Ah0

>>64
ありがとう!やっぱり全国的な風習なんだね

金克木は大いにありうるな

83:05/15 20:46:05:fg7qyKcU0

>>79
他にも、風の唸りが物の怪の声に聞こえたりすると「金物(刃物)で魔よけ」なんてのもあったりするかもね

自然災害系は、よく人格与えて回避方法を設定したりするから

109:05/15 21:02:49:ZacFZ5Ah0

>>83
>自然災害系はよく人格を与えて

これが転じて妖怪になったりさ、民俗学の醍醐味だよね!

45:05/15 20:07:40:jnMq0WhK0

飯粒残したら殺す
夜に爪切ったら殺す
夜に笛吹いたら殺す
本を踏んづけたら殺す
味噌と塩を一緒にしたら殺す

うちの地方はこんなんだった。生活密着型ののどかな掟しかない。

47:05/15 20:10:25:ZacFZ5Ah0

>>45
とてものどかには見えねえwwwwww

塩と味噌は初めて聞いたわ

近くに置いちゃいけないってことかな?

48:05/15 20:12:07:jnMq0WhK0

>>47
婆さん曰く、味噌と塩混ぜるのは禁忌・・・らしい。

塩分の摂り過ぎを警戒してたのかもしれん。

ガキの頃、味噌おにぎり作ってたらめがっさ怒られた。

50:05/15 20:16:06:ZacFZ5Ah0

>>48
なるほど、多分「塩は貴重だから無駄に使うな!」って教えじゃないかな

お婆さんは山間部の出の人じゃないかな

89:05/15 20:47:53:WirWaNpVO

>>45
飯粒残したら目が見えなくなる
夜に爪切ったら親の死に目に会えない
夜に笛吹いたら化け物が来る

は子供の頃言われたことがある

46:05/15 20:08:02:uJ2As8qY0

そういえば俺の地元には子泣き岩ってのがあるぞ

その岩はある川の上流にぽつんとあるんだが、霧雨の夜になると岩の下から赤ん坊の泣き声がするんだと

で、その声を聞くと自分の家族(子供)が早死にするから、子供のいる家の人は近づいちゃいけないって言われてた

49:05/15 20:14:05:ZacFZ5Ah0

>>46
完全に地元バレするけど、地元に夜泣き石ってのと子産まれ石ってのがある

夜泣き石の方は昔母子が山道で殺され~みたいな話でよくある話なんだけど、子産まれ石の方はマジですげぇ

マジでミステリー

51:05/15 20:16:22:c4F5l0TL0

そういえば、爺ちゃん婆ちゃんが住んでた田舎ではなぜか「カエルを採るな」って言われてたな。

ちょっと林の方に分け入った所に池があって、何故かそこにカエルがいっぱいいてさ。

そこを見つけた事を爺ちゃんに言ったら、「お前、カエルを採ってこなかっただろうな」って言われた。

理由は今でも分からないけど、とにかく何か風習的なあれだったんだろうな。

56:05/15 20:19:38:ZacFZ5Ah0

>>51
うお、いいねぇ・・・

爺さん婆さんの何かを禁止するタイプの「禁忌の風習」は突っ込んで聞いていくと身震いするような話がでてくるよwww

70:05/15 20:29:40:YzRQKwkQ0

>>51
ただ単純に蛙には毒があるからじゃないか?

昔その地域で買えるの毒で失明とかした子供がいたりして極端に嫌がってるとか

52:05/15 20:16:43:CayzUT0f0

夜新しい靴をおろしちゃいけないのは何でだ?

55:05/15 20:18:54:n9OSvfxbO

>>52
履きなれない歩きにくい靴で夜道を歩くと危ないって事じゃね?

57:05/15 20:20:54:CayzUT0f0

>>55
おおwww普通だなwww

65:05/15 20:25:26:n9OSvfxbO

>>57
言い伝えとかって神様の何々が云々とかもあるけど

そういう生活の知恵みたいなもんも含んであるからねー

61:05/15 20:23:04:ZacFZ5Ah0

>>52
「夜に〇〇をする事を禁止する」ってタイプの風習は「障り」みたいな霊的な物に関係するものが多いよ

東北地方では新しい履き物は一度噛み付いてから使う、なんて風習もある

53:05/15 20:17:05:Xef+kn9h0

お盆には地獄の釜のフタが開いて亡者に引っ張られるから水辺と山に行ってはいけない、というのは全国的なんだろうか

67:05/15 20:26:57:ZacFZ5Ah0

>>53
盆に水場は~みたいな話はかなり広く本州、四国、九州のほとんどの地域で収集できるよ

九州でちょっと特殊な話を聞いたんだけど取り溜めたメモ帳どっかやっちゃって思い出せない・・・

58:05/15 20:22:09:uJ2As8qY0

夜爪を切ると親の死に目に会えないっていうのはガチ

まあ夜に爪を切らなくちゃいけないくらい忙しいんだから当然っちゃ当然か

71:05/15 20:30:55:ZacFZ5Ah0

>>58
これには諸説あって夜詰めの仕事をする人は忙しくて親の死に目に会えないとか、夜爪を切るような無用心な人(昔の爪切りは小刀の様なもので怪我をしやすかった)は親より早く死ぬから親の死に目に会えない、みたいに色んな説がある

59:05/15 20:22:26:6/lHQgde0

稲刈りの時期には8歳になる男の子が山頂付近にある天狗の面を着けて里におりてきて、稲刈りが終わったら米を持たせて元の場所に面を戻させていた…らしい

@東海地方山間部 明治初期

74:05/15 20:33:59:ZacFZ5Ah0

>>59
これ面白いな、天狗の信仰があるってことは修験道の盛んな地域だったのかな

62:05/15 20:23:35:1AFOLR5D0

先祖代々農民のはずなんだが結婚式と葬式には村人は裃と刀を差して行列する風習があるいわれは不明

山村だが川にはアマゴやアユ、ウナギもいたが食べる風習はないどころか、出汁ジャコ以外の動物性タンパク質は一切取らない。

エタと犬神憑きと呼ばれる人たちだけは魚を食べる風習があった。

周りはみな農民なのに明治以前から商家でもないのに、どの家も「屋号」という名目で苗字を持っていた。

77:05/15 20:38:36:ZacFZ5Ah0

>>62
やべぇこれやべぇめちゃくちゃ面白い

殺生を重く禁じるのは仏教だけどここまでするのは仏門の人か民間だと期間限定とかで恒常的な風習として根付いているのはかなり珍しいんじゃないかな

63:05/15 20:24:12:c4F5l0TL0

風習っていうか、死体を粗末に扱うと祟りがある、とかいうのもそんな感じなんだろうな。

常識的に考えて、死体で遊んだりしたら不衛生だし、変な病気貰うかもしれないだろ。

そういうのを「祟り」と呼んでただけなんだろうね。

78:05/15 20:40:55:ZacFZ5Ah0

>>63
そうそう、「祟り」みたいな自然発生的な概念は大体疫病のような現実的なものから発生しているのが多い

66:05/15 20:25:33:uJ2As8qY0

近付くと原因不明の病気になる祟り岩は、放射性物質を含む隕石だという話もあるね

68:05/15 20:27:26:1AFOLR5D0

実家は江戸時代の街道筋にある家だったが、うちの土地には街道で行き倒れた人の墓兼供養塔と落ち武者の墓と伝えられる墓が数基あった。

爺さんが戦前に落ち武者の墓と供養塔を壊して畑にしてしまったんだが、それ以来うちに何か不幸があると落ち武者の祟りと村人には言われていたそうな

ちなみに落ち武者の墓は掘り返してみても遺骨らしき物は埋まってなかったそうだ。

86:05/15 20:46:46:ZacFZ5Ah0

>>68
人の墓の取り壊しってかなり度胸あるな(゚д゚;)

うちは道祖神の馬頭観音(行き倒れになった馬の墓標代わりだったらしい)を移動しただけで大騒ぎだったらしいぞ

112:05/15 21:06:32:1AFOLR5D0

>>68にさらに追加

犬神憑きとエタの家は魚以外にもオオサンショウウオも食べていたそうな(戦前

周りの家は農耕用には牛を使っていたが、↑の家は馬を使う。

鶏も飼っていたが卵を街で売るために飼っていて自分達では肉も卵も食べない。

戦中生まれの父も魚も鶏も一切食べたことがないとのこと。

家系図は豪雪の冬に破れ障子を繕うために使ったために残っていないとのこと。

不思議なことに近隣の集落の全世帯が家系図を紛失したので残っていないとの伝承がある。

(中国地方のとんでもない山の中)

117:05/15 21:18:13:ZacFZ5Ah0

>>112
wktkが止まらない

何かを隠そうとする意志がちらほら見えると暴きたくなる

一つだけ偶然聞けた実家にまつわる「なかったこと」系の話があったけどヤバかった

多分色んな地域にも「なかったこと」シリーズの話があるはず

120:05/15 21:21:49:JsKRSIim0

>>117
さあ語ってもらおうか

128:05/15 21:34:32:ZacFZ5Ah0

>>120
うちの曾祖母さんの生まれた村にはカミコって呼ばれる神事を取り持つ巫女(厳密には男でもなれるから巫女じゃないけど)がいたんだけど、カミコさんになる条件は、1つが双子の妹である事、もう1つは先に生まれた姉(兄)の肉を11歳の時に食べる事

曾祖母さんの代に最後のカミコさんがいたらしい

129:05/15 21:39:20:JsKRSIim0

>>128

なかなか興味深いな

132:05/15 21:45:19:ZacFZ5Ah0

>>129
食人にあたる風習はかなり調べたけど日本ではこれしか知らない

てか俺が民俗学に興味を持ったのもこの話がきっかけ

曾祖母さんが死ぬ2ヶ月前に親父も爺ちゃんも知らないこの話を俺にだけ聞かせてくれたのにはそれなりに訳があったんだと思う

136:05/15 21:53:31:JsKRSIim0

>>132
相手を喰らうことでその力を得るという話は狩猟民族の間ではよく聞くが、祖先が山の民だったりするのかね

138:05/15 21:59:05:ZacFZ5Ah0

>>136
普通に村では農耕してたみたいだけど、さっきも書いたけど地名がアイヌっぽい響きだからもしかしたら狩猟民族の末裔かもしれない

柳田國男の山の一生によると青森から三重までアイヌの流れを汲む民族が転々としていたらしい

133:忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/05/15 21:46:24:H4wbp14q0

>>128
出身どこ?

俺も親戚の年寄りから似た話を聞いた事あるよ

135:05/15 21:53:01:ZacFZ5Ah0

>>133
東海地方の山間部とだけ

ちなみに双子の姉は生まれた時点で「オニコ」として実の母親によって首ちょんぱして11年間塩漬け保存

カミコさんには食べさせるまで事実を伏せるという徹底ぶり

11年目の肉を食べさせる日の事をオニコカエシって言う

142:05/15 22:08:17:uJ2As8qY0

>>128
なんだこれ怖え。零じゃん

69:05/15 20:28:07:ARxWUEQdO

実家はド田舎の山奥で田畑もたくさんあるけどキュウリだけは絶対につくっちゃいけない

全国的にそういうのあるみたいだけどね

92:05/15 20:50:18:ZacFZ5Ah0

>>69
「かぼちゃを作ってはいけない」とか「茄子を作ってはいけない」とか色々あるみたいね

なんでも近隣の集落ごとに栽培禁止の作物を設けて品物の価値の暴落を防ぐ意味合いがあったっていう話もあるけど、完全に孤立した集落でも見かけられる風習だから分からないこともあるみたい

75:05/15 20:35:27:D+GOeyRy0

節分の日にクシを落として厄を落とす

節分の日にクシを拾うと厄を拾うということで拾い主に災いがふりかかる

95:05/15 20:54:34:ZacFZ5Ah0

>>75
櫛は初めて聞いた

同じような「他人に物伝いに厄を擦り付ける」って話なら、家に不幸があると小銭を道に落とすって風習が関東地方にある

もちろん拾った人に厄が移る

98:05/15 20:55:31:fg7qyKcU0

>>95
感染魔術だよなぁ、その手の厄払いって

76:05/15 20:37:51:JsKRSIim0

とある神社の境内に次のような張り紙があった

以下の行為を禁ずる
1、みだりに雪だるまを作ること
2、意味もなく雪だるまを作ること
3、ともかく雪だるまを作ること
4、雪を丸めること

理由は不明

81:05/15 20:44:02:jnMq0WhK0

>>76
ジャマになるところに雪だるまを作ったやつが居た:1の注意
↓ 
それなら・・・と、「なんとなく」雪だるまを作ったやつが居た:2の注意

「これが僕達の信仰です」とかほざいて雪だるまを作ったやつが居た:3の注意

丸い巨大な雪玉を置いて「雪だるまではありません」:4の注意

こんな感じで、一休さんvs将軍みたいなやりとりがあったのだろう。

次は「5.雪を四角く成形すること」という行が加わる。

88:05/15 20:47:34:JsKRSIim0

>>81
なんかすげー納得した

97:05/15 20:55:27:ZacFZ5Ah0

>>76 
何だろう、人型になるものを嫌ってるのかな?

107:05/15 21:01:33:JsKRSIim0

表向きは>>81のような理由で実は>>97みたいな話だったら面白いんだが

90:05/15 20:49:32:c4F5l0TL0

気になるといえば、「朝の蜘蛛は逃がせ」「夜の蜘蛛は殺せ」ってのも奇妙だよな

94:05/15 20:51:45:JsKRSIim0

>>90
朝の蜘蛛は害虫を取るが、夜の蜘蛛は人の血を吸うからと聞いたことがある

93:05/15 20:50:21:JHesIuWu0

男女の双子が生まれると、近親相姦扱いにされて生涯村八分。

115:05/15 21:11:27:ZacFZ5Ah0

>>93
双子の風習はマジでえぐい話の宝庫

因習は明治くらいから積極的に「なかったこと」にされていったからなかなか見つからない

114:05/15 21:10:53:uu/qv7ei0

爺ちゃんにいわれた事

山に入るときは必ずナタを持っていく。ナタには左に三本、右に四本の線が刻まれてるんだけど、それが三、四でみよけ=魔除けに通じてるから化け物に出くわさないように必ず持っていけっていわれてた

山では名前で呼ぶな。本名で呼び合うと化け物につけいれられるから名前で呼ばないで「爺ちゃん」「おい」って呼び合ってた

お盆には海に入るな。お盆は死者が海から戻ってくるから必ずお盆の時期は海で遊ぶなといわれた

今思い出すのはこれくらいかな

死んじゃったけど思い返すとうちのじいちゃんは信心深い人だったな

119:05/15 21:21:31:ZacFZ5Ah0

>>114
鉈の線は初めて聞いた

山で名前を呼んではいけないってのはうちの地方にもあった

不思議なのは林業を生活の糧にしてきた人たちより狩猟をしてきた人たちの方がこの手の話が多い

118:05/15 21:19:17:oVNs8e0i0

俺の地元もあるわ。

海の神様が女だから、船には女は乗れないみたいな。

んでいろんなルールもある。全国共通かな?

122:05/15 21:24:50:ZacFZ5Ah0

>>118
山の神が女だから女を連れていくと嫉妬するって話なら東北(ていうか柳田國男の遠野物語)に見られるな

海は初めて聞いた

123:05/15 21:26:54:H+OedTsm0

学生時代にいった熊本、人吉地方の話

蛇について

蛇避けの呪文「マカワ・マクァ・童の恩を忘れたか?」これを唱える

人吉は山だらけだからよく解らんけど、白蛇の霊が今もいる山があるとか。

137:05/15 21:57:32:c4F5l0TL0

相手の力を得るために相手の肉を食う、って話がよくあるという事はそれこそ霊的な意味があるのかね

あるいは、人の肉を食う事で脳がちょっと壊れたりして、リミッターが少しバカになったりすんのかな?

139:05/15 22:02:45:ZacFZ5Ah0

>>137
曾祖母さんから聞かされたのは村で起こった事だけだから、どんな意味合いがあったかはわからない

ただカミコさんは小さい頃から肉を食べさせてもらえなくて、生きものを殺すことを強く禁止されてたみたい

140:05/15 22:03:00:JsKRSIim0

アイヌには熊を食べることでその力を得るとかいう信仰があったような

その派生なんだろうか

141:05/15 22:07:26:ZacFZ5Ah0

>>140
アイヌは特殊過ぎて全然知らないわ

ただやっぱり霊的な力を得るための行為には間違いないと思う

145:05/15 22:13:53:c4F5l0TL0

ともすれば、人肉に限らず「食べる」という行為には、栄養を摂取する以外の大きな意味があるのかもしれないな

149:05/15 22:19:19:uJ2As8qY0

>>145
食べる前に「いただきます」って言うしね

魂的な何かを貰っているんだよ

151:05/15 22:21:18:ZacFZ5Ah0

>>145
そのものの力を得るためってのは世界各地で見られるね

中国、韓国なんかだと食べることで霊的に対象を服従あるいは冒涜できるとも考えられていたみたい

かの有名な世界一残酷な処刑方としても名高い凌遅系(ググッたら画像出るから注意)によって削ぎ落とした受刑者の肉を被害者の遺族に食べさせた、なんて話もある

147:05/15 22:15:02:SRgxrr8c0

墓から帰ったら玄関に上がる前に空の桶に足を入れて洗うそぶりをする

墓の土を落とすって意味があるんだと思うんだけど、言うだけ言っといてじいちゃんもばあちゃんも含めて誰もやってなくて吹いた

1回しかやってねえ

159:05/15 22:30:20:kcNtoL9B0

くねくね

160:05/15 22:31:13:uJ2As8qY0

>>159
くねくねは風習とか言い伝えなのか?

都市伝説だと思ってたが

195:05/15 22:58:24:JsKRSIim0

>>160
うちの田舎で聞いた話にそれっぽいのいるわ

大まかな特徴だが

・本体はくねくねした細長い何か

・弱った獣に取り憑く

・取り憑かれた獣は自身も体内を喰われてゾンビのような状態になりながら手当たり次第に他の生物を喰い殺すようになる

・取り憑いた獣が使用不能になるとシシカブリは次の獲物に取り憑く

・その際には右目から入り込むとも言われている

・人にも取り憑く

・流れる水を渡れない

・殺すには焼き尽くすしかない

シシカブリと呼ばれておりもののけ姫のタタリガミに近い存在らしい

200:05/15 23:01:22:GJy+qdgM0

>>195
洒落怖のヒサルキみたいな感じだな

211:05/15 23:05:36:JsKRSIim0

>>200
うちの田舎じゃ猪によく憑くからシシカブリと呼ばれてた

ヒサルキみたい猿にとりつくこともあるらしい

ほんとかどうか知らんが野犬の群れが取りつかれた時には大事になったそうだ

205:05/15 23:03:23:ZacFZ5Ah0

>>195
流れる水を渡れないってなんだっけ?

他にも聞いたことある気がする。吸血鬼?

215:05/15 23:06:26:JsKRSIim0

>>205
流れる水を渡れないのは体が腐ってるから水流で崩れるせいらしい

207:05/15 23:04:16:ggd2UJzC0

>>195
流れる水渡れないってのは吸血鬼と同じだな

余談だけど吸血鬼の水を嫌うって性質は狂犬病の特徴

光物や水の乱反射とか恐れたり、あと刺激の強いものに強く反応する

162:05/15 22:32:35:7F+FYzqx0

お稲荷さんに男女で入ると不幸になるって話を聞いたな

お稲荷さんが嫉妬するとかで

166:05/15 22:37:44:SRgxrr8c0

墓は入ったところと違う場所から出なければならない

168:05/15 22:38:28:GJy+qdgM0

あーそういやうちの田舎10年前普通に土葬してたわ

じいちゃん土葬するのに墓掘ったら紫色の足の骨発掘されたって言ってた

189:05/15 22:55:00:NqfyaMwa0

昔、村長が結婚する生娘の初物を味見する掟の村があったらしい

192:05/15 22:57:18:waJCZNy60

>>189
初夜権はよく聞くけどエグいよね。

その村の有権者だったり夫の父親だったり仲人なんてのもあるらしい。

196:05/15 22:59:04:ZacFZ5Ah0

>>189 
おっといよめじょとかネットにはいくらでも出てくるのに本を探すと全然見つからない不思議

201:05/15 23:02:44:Qyx/spDAO

鉄砲撃ち(猟師)の家系には指が少なかったりカタワで産まれることが多い

と言い伝えられていて、山の動物をむやみに殺すなと婆ちゃんに言われてきた

216:05/15 23:07:24:ZacFZ5Ah0

>>201
屠殺業とかもそういうね

昔は神職だったのに

212:05/15 23:05:36:3rYMJb0d0

出棺の際は誰も口を利いてはならず、寺の境内の樹を親類縁者だけで三回廻る

なおこの時には喪服とは別の特別な装束を着る

@埼玉県某所

218:05/15 23:08:44:RhRUIrm2O

ウチの田舎じゃ、葬式や法事後に宴会。

しかも赤飯を出して、お土産にも赤飯を渡す。

220:05/15 23:12:03:Ta+VU7gO0

>>218
黒豆ご飯なら葬式で食べるけど、小豆は初めて聞いた

230:05/15 23:26:44:mB+YjZAIO

>>218
葬式でお赤飯出るのは、大往生した人のときなんだって、関東だけど。

初めて見たときは不謹慎だなあってびっくりしたわ

234:05/15 23:32:17:inV8oNUjO

>>230
横レスだけど祖父の葬式は赤飯だった

でも若くして死んだ父の葬式はどっかの料亭にセット?頼んでた。もちろん赤飯はなし

なんか納得した

222:05/15 23:13:53:l8tvSuk0P

節分の豆はその夜のうちに子供が最寄の四つ角にすてなければいけない

そしてその間決して振り返ってはいけない

@京都府北部

225:05/15 23:15:32:mYuRNd4y0

奇妙ではないかも知れんが、俺の田舎(島根)では客人には必ずお茶を二杯飲んでもらう

229:05/15 23:26:37:iRl0DKtS0

子供の頃お墓を指差しちゃいけないって言われたなあ

指が千切れるからって親は言ってた

239:05/15 23:38:13:iRl0DKtS0

変な風習といえばウチの島では年に一回(2日間で時間限定)神様の使いと鬼ごっこするのもあったな

神聖な井戸?で地元の青年団が神様に扮するんだけど、全身にツタを巻いて泥まみれ、木彫りの面をかぶった神様が追いかけてくるんだわ

泥を塗られたら幸運が訪れるらしいんだけど、めちゃめちゃ臭かったのを覚えてる

@沖縄県

104:05/15 20:59:59:c4F5l0TL0

なんていうか、土着信仰って面白いよな