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初代ポケモン【シオンタウン】の怖い話・都市伝説の真相にせまる

初代ポケットモンスターで子供の頃とても怖いかった街、シオンタウン。幽霊だらけでトラウマにもなってるシオンタウンの真相を調べてみました。
初代ポケモンのシオンタウンは真っ暗なイワヤマトンネルを抜けてやってたどり着いた、街だと思ったら、そこはゴーストタウン。奇妙なBGMに、ポケモンのお墓だらけ。
この街には何があったのか?都市伝説としても有名なシオンタウンの真相・裏側について調べてみた。
ポケモンシオンタウンの都市伝説・怖い話

数あるポケモン都市伝説の中でも、世界中で盛り上がっているのがシオンタウン症候群です。
おそらくはフィクションであろうという結論になったが、日本で初代ポケモンが流行していたころには一切話題にならなかった、海外発症の怖い話です。
初代ポケットモンスターが発売された1996年に7歳から12歳までの子供の病気・自殺などが頻発した。その子供たちのポケモンプレイデータはシオンタウンにたどり着いたところのセーブデータだった。
この謎の現象はシオンタウン症候群(ラベンダータウン・シンドローム)とよばれ恐怖された。
シオンタウン症候群(ラベンダータウン・シンドローム)の正体
原因は不明だが、この街で流れる奇妙なBGMには子供にだけ影響を与える高周波の音が含まれており、その音が悪影響となりシオンタウン症候群の原因になっているのではないかと言われている。
奇妙な高周波の正体はバイノーラル音声であろう、というのが一番有力な説です。バイノーラル音声とは立体音響のようなもので左右で聞こえる音が異なり立体感が生まれる音声です。
これが子供の体には刺激が強すぎたため、頭痛などの体調を悪くさせたのではないか。
シオンタウンに隠された666の数字

海外で発見されたネタですが、この町には3つの6が隠れています。666は悪魔主義を意味するような、非常に不吉な数字です。
1、建物が6つある事。
2、恐らくですが、窓が6つある建物【ポケモンセンター?】がある事。
3、ここまできた町の順番的に6つ目だということです。
シオンタウンにいる少女との怖い会話
「あなた幽霊いると思う?」
「…あはは、そうよね!あなたの右肩に白い手が置かれているなんて・・・あたしの見間違いよね」
という会話の矛盾は白い手のゴーストタイプポケモンが存在していないこと。白い手のポケモンで悪魔という噂があるポケモンは、ピクシーしかいないですね。
ガラガラの幽霊は凄惨に殺された可能性が高い

シオンタウンで避けては通れないガラガラの幽霊とのバトル。このバトルはピッピ人形を使うことで逃げることができます。
この理由は、ピッピ人形を自分の子供と見間違いしていると考えられます。
殺されたガラガラはピッピ人形を自分の子供と見間違えるほどに視力はなくなっていま。ロケット弾に残虐な殺され方をしたのでしょうね。
ガラガラの子供であるカラカラの頭の骨は非常に高価という設定があり、それを狙ってロケット弾がカラカラは乱獲されてしまうのです。
シオンタウンはとても悲しいくて怖いストーリーになっていますね。