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【恐怖の怪魚】毛皮マスが釣り上げられ実態が明らかになった
深海の生物に怖い風貌をした怪魚が多いのはなんとなく想像つきますよね。
しかし、今回紹介するのは人間が普通に釣り上げてしまったという、怪物・怪魚です。
みなさんがよく目にしている川にも、実は恐ろしい怪魚が住み着いてる可能性があるんですよ。
アメリカで釣り上げられたの毛皮マス
アメリカで毛皮の生えているマス、通称毛皮マスが釣り上げられた。
日本でもニジマスなら塩焼きなどでよく食べられるしおなじみの魚だ。
魚なのに頭と尻尾以外が真っ白な毛で覆われるため、絶妙に奇妙な見た目となっている。
釣り上げたのは近くに住んでいる一般男性
怪物・怪魚と遭遇するなんて、人間の住み着けないようなジャングルの奥地を想像しますよね。
しかし、毛皮マスを釣り上げたのは一般男性で、ただ趣味の釣りをしていただけなのだ。
釣り上げたのはウィスコンシン州のジョージウェーバー氏は、すぐに地元の野生生物局に駆け込み、そこで毛マスとして認定された。
皮マスの存在は都市伝説じゃなかった
実は毛皮マス自体は1930年頃から目撃情報はあったようだ。
過去にうさぎの毛皮を貼り付けて毛皮マスを捏造されたこともあり、当時は都市伝説化水カビ病の魚ではないかと言われていたが、寒さに対応するために独自の進化を遂げた魚であると、毛皮マスの存在が証明されたのだ。
他にも、真っ黒な毛がびっしり生えた毛皮マスが釣り上げられていたというニュースも報道されていた。
さらに奇妙な怪魚も実在していた
カザフスタンで龍(ドラゴン)のようなマスが釣り上げられた。
巨大で頭に角が生えているその風貌はまさにドラゴンだ。釣り上げた現地の人間は伝説の生き物であるはずのドラゴンが連れたと大騒ぎとなった。
この魚が生まれた説は、ロケットの破片が川に落ち核燃料が流出したことが原因ではないかと言われている。
被爆による突然変異ということだ。
ロシアがカザフスタンに向けてロケットを打ち上げる実験をこなっていたという歴史があり、その負の遺産が生態系が脅かし、このような怪魚を生み出ししまったのだろう。
怪魚が怖いのではなく、本当に怖いのは人間ということでしたね。